WEB 脱・初心者② 2-2|最初にやるべきセキュリティ(最低限)WordPress初心者の安心5点セット
シリーズ目次 ブログ
2-2の位置づけ
WordPressは世界中で使われているぶん、狙われやすい面もあります。
…といっても、怖がらなくて大丈夫です。
最初に“最低限”だけやっておけば、
初心者のブログはだいぶ安全側に寄せられます。
先に結論
- 「初心者は“5点セット”でOK」
-
「セキュリティって難しそう…」
わかります。設定が多いと、やる前から疲れます。でも結論はこれだけです。
1)パスワードを強くする
2)管理者(admin)問題を避ける
3)更新(WordPress/テーマ/プラグイン)を止めない
4)ログインを守る(最低限の防御)
5)バックアップの“逃げ道”を作るこの5つだけで、まずは十分スタートできます。
□ 1)強いパスワードにする
□ 2)管理者ユーザーを確認する(admin回避)
□ 3)更新を確認する(止めない)
□ 4)ログイン防御を入れる(最小)
□ 5)バックアップの方針を決める
1) 強いパスワードにする
場所:ユーザー → プロフィール(またはユーザー一覧)
・長い(できれば12文字以上)
・英大文字/英小文字/数字/記号を混ぜる
・使い回さない(これが一番大事)
2) 管理者ユーザーを確認する
昔の情報だと「ユーザー名:admin」が多く、
そこを狙ったログイン試行が今でも残っています。
あなたのサイトで、もし「admin」っぽい管理者がいるなら、
“この先のどこかで”避けた方が安心です。
・ユーザー一覧で「admin」や分かりやすい管理者名がないか確認
・表示名(ニックネーム)はブログ用に整える(ログイン名とは別)
・管理者を新規で作る(自分だけ分かる名前)
・新しい管理者でログインできることを確認
・古いadmin系は権限を落とす or 削除(慎重に)
3) 更新を止めない
場所:ダッシュボード上部の更新通知 など
セキュリティは「最新に保つ」だけで、かなり守れます。
- WordPress本体の更新通知を確認する
- テーマ(JIN:R)の更新通知を確認する
- プラグインの更新通知を確認する
- 「更新が怖い時は?」
-
・更新前に 5) バックアップ があると安心
・大きい更新は「余裕のある時間」にやる
・不安なら、まずは“プラグインを増やしすぎない”のが最大の対策
4) ログインを守る
初心者が一番ラクに守れるのはここです。
「ログイン試行を止める」だけで、かなり変わります。
・ログイン試行回数制限(○回失敗で一定時間ロック)
・ログインURLの保護(できれば)
・管理画面に入れる人を絞る(自分だけ)
・2段階認証(2FA)
・reCAPTCHA
・WAFなど(サーバー側の機能)
5) バックアップ
バックアップは「何かあった時に戻せる」保険です。
初心者は、まず方針だけ決めればOKです。
| 方法 | いいところ | 注意 |
|---|---|---|
| サーバーの自動バックアップ | 何もしなくても取れてる場合がある | 復元方法は一度だけ確認 |
| プラグインでバックアップ | 自分で管理しやすい | 設定が増える(入れすぎ注意) |
| 手動(エクスポート等) | 軽い | 取り忘れが起きやすい |
- サーバーに自動バックアップがあるか確認(あるなら心強い)
- 復元方法の場所だけ把握(今は実行しなくてOK)
よくある不安
- 「これだけで本当に大丈夫?」
-
大丈夫です。まずは“最低限”でOK。
セキュリティは「やれる範囲で積み上げる」ものです。最初に疲れて止まるより、
この5点セットで進めて、記事を書き始める方が強いです。
今日のゴール確認
ここまでできたらOKです。
・強いパスワードにした
・admin系の管理者がいないか確認した
・更新通知を確認した
・ログイン防御の方針を決めた
・バックアップの“逃げ道”を把握した
次に読む記事
次は、URLの形を決める「パーマリンク」と、
最低限の固定ページ(例:プロフィール等)を整えます。
- 2-3. パーマリンク・固定ページ
- 2-4. JIN:Rのインストール
- 2-5. 必要最低限のプラグイン
PR:セキュリティは“やりすぎ”より“続けられる”が大事です。
まずはこの5点セットでOK。次の2-3でURLまわりを整えていきます。
WordPress Theme = JIN:R を利用して作成しております。
WordPress Theme 「JIN:R」
JIN:Rは直感的にwebサイトを構築できるデザインテーマです。WordPressブロックエディターの『特有の取っ付きにくさ』を解消して「最高に使いやすいデザインツール」へと昇華させました。


