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【初心者向け】3-2.カポの選び方|キー変更がラクになる(迷わない基準)

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toshi
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カポは“ワンタッチでズレにくい”が正解。
値段より「付け外しの速さ」と「押さえる力が安定しているか」で、使いやすさが決まります。

はじめに

カポがあると、練習が“進む”

カポ(カポタスト)は、弦をまとめて押さえて、キー(音の高さ)を変える道具です。
初心者にとっては、これが地味に効きます。

  • 難しいコードを避けて、簡単な形で曲が弾きやすい
  • 歌いやすいキーに合わせられる
  • 1曲の完成が早くて、達成感が出やすい

「必要になったら買う」でOKですが、
必要になった時に迷わないように、基準をまとめます。

まず知る

カポで何がラクになる?

カポを付けると、同じコードフォームでも出る音が変わります。
つまり、

  • 指は簡単な形のまま
  • 音の高さだけ変える

ができます。

曲に「2カポ」「3カポ」などと書いてあったら、それが買い時のサインです。

逆引き表:曲のキー → おすすめ(カポ+フォーム)

Cフォーム=C系の開放コード中心(C, Am, F, G など)

Gフォーム=G系の開放コード中心(G, Em, C, D など)

Dフォーム=D系の開放コード中心(D, Bm, G, A など ※Bmが壁)

Aフォーム=A系の開放コード中心(A, F#m, D, E など ※F#mが壁)

Eフォーム=E系(E, C#m, A, B など ※Bが壁)

C / C# / D / D# / E

曲のキーいちばん楽に寄せる候補(上ほどおすすめ)
Cカポ0+Cフォーム / カポ5+Gフォーム / カポ10+Dフォーム
C# / Dbカポ1+Cフォーム / カポ6+Gフォーム / カポ11+Dフォーム
Dカポ2+Cフォーム / カポ0+Dフォーム / カポ7+Gフォーム
D# / Ebカポ3+Cフォーム / カポ1+Dフォーム / カポ8+Gフォーム
Eカポ4+Cフォーム / カポ2+Dフォーム / カポ9+Gフォーム

F / F# / G / G# / A / A# / B / C

曲のキーいちばん楽に寄せる候補(上ほどおすすめ)
Fカポ5+Cフォーム / カポ3+Dフォーム / カポ1+Eフォーム
F# / Gbカポ6+Cフォーム / カポ4+Dフォーム / カポ2+Eフォーム
Gカポ0+Gフォーム / カポ7+Cフォーム / カポ5+Dフォーム
G# / Abカポ1+Gフォーム / カポ8+Cフォーム / カポ6+Dフォーム
Aカポ2+Gフォーム / カポ9+Cフォーム / カポ0+Aフォーム
A# / (Bb)カポ3+Gフォーム / カポ10+Cフォーム / カポ1+Aフォーム
Bカポ4+Gフォーム / カポ11+Cフォーム / カポ2+Aフォーム
C(再掲載)カポ0+Cフォーム / カポ5+Gフォーム / カポ10+Dフォーム
  1. 曲のキーを見る(例:E)
  2. 表で「候補1」を試す(例:カポ4+Cフォーム
  3. しんどければ「候補2」「候補3」に切り替える

例:キーEのとき(具体)

  • カポ4+Cフォーム(指が楽になりやすい)
  • カポ2+Dフォーム(こっちのほうがしっくり来ることも多い)
  • カポ9+Gフォーム(高い位置なので好みが分かれる)

同じキーでも、フォームによって「出てくるコードの形」が変わります。
どれが楽かは、曲のコード進行と自分の苦手コード(Bm/F#mなど)で変わるので、候補を2〜3用意するのが現実的です。

※需要がありましたら実用例としてカポタストで

1.Bm/F#m/B が出にくい候補を優先(=なるべくバレー壁を避ける)
2.カポは0〜5中心(高フレット回避)(=現実的に使う位置だけ)

の記事も簡単にまとめて作成したいと思います。

この3つだけ

迷わない基準

カポは、この3つを満たせばOKです。

  1. ワンタッチで付け外しできる(練習が止まらない)
  2. 押さえる力が安定している(ビビりにくい/音が濁りにくい)
  3. ズレにくい・ネックにフィットする(付け直しが減る)

安い/高いより「ズレにくさ」と「押さえる力」
で満足度が決まります。

買う前に知っておく

よくある不満

カポの不満は、だいたいこの2つです。

1)ビビる(変な音がする)

原因:押さえる力が足りない/位置がズレている
回避:フレットのすぐ手前に付ける/まっすぐ付ける
(ズレにくいカポほど起きにくいです)

2)チューニングが狂う(音程が上がる/不安定)

原因:強く挟みすぎ/押さえる位置が悪い
回避:必要以上に強く挟まない/フレット直前に付ける/付けた後に軽くチューニング確認
(ここは“位置”でかなり変わります)

付ける位置だけ覚える

使い方のコツ

カポは、付ける位置で安定します。

  • フレットのすぐ手前(金属の棒のすぐ近く)
  • 指板に対して まっすぐ
  • 付けたら、軽く鳴らして違和感がないか確認

位置が決まると、付け外しが一瞬になります。
練習が止まりません。

(ざっくり)初心者向け

カポが効く場面

  • 歌うキーに合わせたい(高い/低いがつらい)
  • 難しいコードを避けて“曲を先に進めたい”
  • 曲指定で「◯カポ」と書いてある

最初から必須ではないので、必要になったら導入でOKです。

チェック

今日の達成度

今日できたら十分、前に進んでいます。

  • カポを使う場面(キー合わせ/曲指定)を理解できた
  • 選ぶ基準(ワンタッチ/安定/ズレにくい)を整理できた
  • 付ける位置(フレット直前)を覚えた
導線

次に読む

▶ 3-3:弦の選び方/交換の基本(音と弾きやすさが変わる)
【初心者向け】3-3.弦の選び方/交換の基本|音と弾きやすさが変わる(迷わない基準)
【初心者向け】3-3.弦の選び方/交換の基本|音と弾きやすさが変わる(迷わない基準)
必要な人だけ

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カポを探すときの入口を、参考までに置いておきます。
必須ではないので、必要になったタイミングで見ればOKです。

  • ワンタッチで付け外しできるカポ(ズレにくいもの)

  • 予備ピック(練習が止まらない)

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ABOUT ME
toshi
toshi
フルスタックエンジニア
C型肝炎や感染症の闘病を経て現在通院中
フリーランスとして今日を生きる、それがすべて。
静かな光の中で、歩みを止めずに生きていく。
実験大好きなので色々とやっていきます。
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