【初心者向け】4-2.アルペジオの型|最初の3パターンだけ覚える(指弾きの土台)
アルペジオは“手順”が決まっている
アルペジオは、右手の動きが「順番」になっているだけです。
だから、順番を固定して繰り返すと、ちゃんと安定していきます。
今日は最初に覚える型を3つだけに絞ります。
右手の担当(pima)
右手はこの担当で考えると迷いません。
- p = el pulgar(親指) :低音弦(6/5/4弦)
- i = el Índice(人差し指):3弦
- m = el medio(中指) :2弦
- a = el anular(薬指) :1弦
※最初は「i=3弦 / m=2弦 / a=1弦」で固定。ここを動かさないと安定が早いです。
練習は“1コード”でOK
最初はコードチェンジを入れません。
Em みたいな押さえやすいコードで、右手だけ整えます。
最初の3パターン
表記ルール:
- p=親指(低音)
- i=3弦 / m=2弦 / a=1弦
- まずはゆっくり(一定の音量)
パターン①:基本(8ビートの土台)
p – i – m – a – m – i – m – i
(最後の並びは “戻りやすい” 形。とにかく止めずに回す)
※補足:
このパターンは“曲で一番出番が多い系”。まずはこれが基準になります。
パターン②:低音を強調(pが規則的に入る)
p – i – m – p – i – m – a – m
(低音が定期的に入るので、伴奏っぽくなりやすい)
※ポイント:
親指が暴れる人は、逆に「pを規則的に入れる」ほうが落ち着くことがあります。
パターン③:一番シンプル(4回で回す)
p – i – m – a をひたすら繰り返す
(難しいことをしない。音量を揃える)
※注意:
速くしない。先に「音量差が少ない」を作ると、勝手に速くなります。
つまずき回避
1)親指だけ音が大きい
※注意:
親指の振り幅が大きい可能性。動きを小さくして、軽く触って離します。
2)弦に引っかかる/リズムが崩れる
※補足:
指を深く入れすぎです。浅く当てて離す。右手の位置(基準)を固定すると揃いやすいです。
5分メニュー
0:00〜1:00 チューニング(1-2のルーティン)
1:00〜2:00 パターン③(p-i-m-a)で音量を揃える
2:00〜3:00 パターン①をゆっくり回す
3:00〜4:00 パターン②をゆっくり回す
4:00〜5:00 好きなパターン1つを通して“止めない”
補足:
録音(2-3.録音して伸びる)すると、音量差とリズムの揺れが見えます。
直す点は1つだけでOK。
今日の達成感
今日できたら十分、前に進んでいます。
- i=3弦 / m=2弦 / a=1弦で固定できた
- パターン③を止めずに回せた
- パターン①か②をゆっくり通せた
- 親指の音量を少し抑えられた
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練習を続けやすくする小物を、参考までに置いておきます。
必須ではないので、必要になったタイミングで見ればOKです。
- 予備ピック(ピック併用する日用)
- スマホ三脚(録音で確認しやすい)

