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【初心者向け】5-2.Roland AC-60の使い方|つまみ最小で音を作る(迷わない基本)

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toshi
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AC-60は“全部触らない”ほうが音が作りやすいです。
最初は 音量・EQ・リバーブ少し だけで十分。
そこから必要なものだけ足します。

はじめに

つまみが多く見えても、最初は3か所でOK

アコギアンプは、最初に全部触ると逆に迷います。
特に AC-60 は「できること」が多いぶん、最初にやることを絞った方が早いです。

まずは次の3つだけで考えます。

  • 音量
  • EQ(音の明るさ・太さ)
  • 空間系(リバーブ)

これで十分、ちゃんと使えます。

最初の考え方

音作りの順番を固定する

AC-60の音作りは、この順番で迷いにくくなります。

  1. まず音量を決める
  2. 次にEQを少しだけ触る
  3. 最後にリバーブを足す

空間系や細かい調整は、最後です。

最初からコーラスや細かいつまみまで触ると、
「何が良くなったのか」が分かりにくくなります。

まずは・・・

最小設定から始める

迷ったら、最初はこの考え方でOKです。

  • 音量:小さめから上げる
  • EQ:いったん真ん中付近
  • リバーブ:少しだけ
  • コーラス:最初はオフでもOK

「良い音を作る」より先に、「変な音にしない」設定
を作る方が失敗しにくいです。

最初にここ

音量の決め方

音量は、まず 自分が気持ちよく弾ける最小ライン に合わせます。

  • 小さすぎると右手が荒れやすい
  • 大きすぎるとハウリングや弾きすぎの原因になる

まずは「ちょっと小さいかな?」くらいから始めて、少しずつ上げます。

現場でも自宅でも、最初は小さめスタートが安全です。
音量は後から足せます。

低音・中音・高音を少しだけ

EQの考え方

EQは難しく見えますが、やることはシンプルです。
「困っていること」に対して、少しだけ動かします。

低音がボワつく時

  • 低音を少し下げる
  • 強く下げすぎない
  • 指弾きなら、親指の出過ぎも一緒に見直す

中音が引っ込む時

  • 中音を少し足す
  • “前に出したい”時に効きやすい

高音がキンキンする時

  • 高音を少し下げる
  • ピックが硬い/弦が新しい時も高音が立ちやすい

EQは“大きく動かさない”のがコツです。
少し動かして聴く、を繰り返す方が自然です。

① 注意点

リバーブは“少しだけ”で曲っぽくなる

リバーブは、うっすら入れるだけで十分です。

  • 生っぽすぎる → 少し足す
  • ぼやける → 入れすぎの可能性

アコギは、かけすぎると輪郭が消えやすいです。

自分で「少し足りないかな?」くらいが、
客観的にはちょうど良いことが多いです。

② 注意点

コーラスは“常用”しなくてOK

AC-60のコーラスは魅力ですが、最初は常用しなくて大丈夫です。

  • 音を少し広げたい時
  • ソロや雰囲気を変えたい時

こういう時だけ足すと、違いが分かりやすいです。

まずは“素の音”を基準に作って、
その後に色を足す方が失敗しにくいです。

③ 注意点

ハウリングしやすい時の考え方

ハウリングしやすい時は、つまみをいじる前にまずここを確認します。

  • ギターとアンプの向きが近すぎないか
  • 音量を上げすぎていないか
  • 低音が出すぎていないか

ハウリングは“機材のせい”だけじゃなく、向きと距離でかなり変わります。まず位置を変える方が早いです。

ToshiLab – 自己流音作り

指弾き向けの最小音作り

指弾き多めなら、こんな考え方が相性良いと思ってます。

  • 低音を出しすぎない
  • 中音を痩せさせない
  • リバーブは薄く足す
  • コーラスは必要な時だけ

指弾きは“派手さ”より“粒が揃って聴こえる”方が
気持ちよくなりやすいと感じます。

5分で決める最小ルーティン

0:00〜1:00 全部真ん中付近+小さめ音量で鳴らす
1:00〜2:00 音量だけ調整
2:00〜3:00 低音/高音どちらかを少しだけ調整
3:00〜4:00 リバーブを少し足す
4:00〜5:00 そのまま通して弾いて確認

チェック

今日の達成度

今日できたら十分、前に進んでいます。

  • 音量→EQ→リバーブの順番で触れた
  • EQを大きく動かしすぎずに済んだ
  • リバーブを少しだけ足して違いを確認できた
  • “自分の基準音”を1つ作れた
導線

次に読む

▶ 5-3:DIとは?なぜ必要?(PAに渡す・音を整える)
【初心者向け】5-3.DIとは?なぜ必要?|PAに渡す・音を整える(AC-60のモニターにも効く)
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必要な人だけ

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現場で迷いにくくする機材を、参考までに置いておきます。
必須ではないので、必要になったタイミングで見ればOKです。

  • Roland AC-60(アコギアンプ)

  • クリップ式チューナー(毎回の確認用)
当サイト、一推し!!

  • 予備ケーブル(現場で止まりにくい)

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toshi
toshi
フルスタックエンジニア
C型肝炎や感染症の闘病を経て現在通院中
フリーランスとして今日を生きる、それがすべて。
静かな光の中で、歩みを止めずに生きていく。
実験大好きなので色々とやっていきます。
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