闘病記
PR

闘病記 ③|黄色ブドウ球菌の感染症で3ヶ月入院した話(高熱・持続洗浄・薬疹)

toubyouki_3.jpg
toshi
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

※この記事は体験談です。

医療の判断や治療方針は、必ず主治医・医療機関に相談してください。
(病名や治療名は、当時の説明をもとに書いています。記憶違いがある可能性もあります)


感染症での入院と治療

28〜29歳: 整形外科にて

黄色ブドウ球菌による感染症(整形外科)での入院

この章の要点
  • 朝起きたら、高熱+右足が異常に腫れていた
  • 血液検査で黄色ブドウ球菌が見つかり、感染症として治療
  • 持続洗浄・灌流療法で、動きが制限された生活が続く
  • 抗生物質の点滴が続き、途中で薬疹も出た
  • リハビリ含め、日常に戻るまで約3ヶ月かかった
  • 入院生活に必要なもの便利なもの
高熱と腫れ

発症した朝のこと

発症・入院開始

朝起きた瞬間から、体の熱が変でした。
熱を測るとかなり高く、右足はズボンが脱げないくらいに腫れていた記憶があります。

「また膝が再発したのか?」と最初は思って、病院へ行きました。
ただ、その時点で自分の中では、ここまで長引くとは想像していませんでした。

黄色ブドウ球菌

検査で言われたこと

入院経過

病院で血液検査をして、黄色ブドウ球菌が見つかったと説明を受けました。
感染経路は不明、という話だったと思います。

そのまま入院になり、治療が始まりました。

持続洗浄・灌流療法

入院中の治療と生活

治療としては、持続洗浄・灌流療法が中心だった時期があります。
自分の感覚だと「壁に繋がれたままの生活」という表現が一番近いです。

再発も含めて、高熱が続く期間が長く、体力も削られていきました。
リハビリも必要になり、結果的に日常に戻るまで3ヶ月ほどかかりました。

こうせいぶっしつ と やくしん

抗生物質と薬疹

副作用・負担

感染症に対処するため、複数の抗生物質を点滴で使っていたはずです。
その過程で、薬疹が出ました。皮膚が荒れて、見た目もきつかった。
(強力ネオミノファーゲンシーを注射することで対処いただいた)

この薬疹は、その場だけじゃなくて、
「今後使える薬が減るかもしれない」という不安として、後から効いてきた感覚があります。(※これはあくまで当時の自分の受け取り方です)

薬の副作用やアレルギーは個人差が大きいです。
気になる症状があれば、必ず医師・薬剤師に確認してください。

当時の思い出(整形外科病棟で救われた感覚)

正直、整形外科の病棟だったのは自分には救いでした。
周りの患者さんは外的要因(ケガなど)が多くて、「良くなる前提」の空気があった。
内科入院のときの、先が見えない感じとは少し違いました。

それと、手術が多い科だったからなのか、看護師さんの動きが本当にすごかった。
気配りの質が高くて、「尊敬せざるを得ない」ってやつです。
この時の支えは、今でも残っています。


今、振り返って残っていること

振り返り

この章で一番残ったのは、
「体力が落ちると、回復までの道のりが長く見える」
という当たり前の事実でした。

あとは、薬疹みたいに“後から効いてくる問題”がある。
その場で終わりじゃない、という感覚を持つようになったのも
この頃です。

次は、体調の崩れ方がまた違う話に進みます。

記事のご紹介

▶ ④ 黄色ブドウ球菌感染症
次章では、マロリーワイス症候群(吐血)記録へ続きます。
胃腸の不具合…。慢性的な睡眠不足、行き着いた先は…。 の話です。

◀ ② C型肝炎と宣告されるまで
前章ではささいな体調不良、活発で元気な状態からC型肝炎へ…。

入院前に確認

入院生活

入院生活に必要なもの

食事用品
着替え(病衣以外)
入浴用品
日用品
コップ使い捨てが便利で配茶、給茶の時に必要です
箸・スプーンこちらも使い捨てが便利、病状によっては食器を洗う作業も苦痛な場合があります
上着カーディガンなど羽織るものを用意
パジャマ前開きになっていてるパジャマが便利です
下着・靴下下着や靴下はすぐに脱げるようなもの
洗面用具洗顔石けん、歯ブラシ、コップを持参します
くし等はない事が多いので要持参。
タオル類イレギュラーを想定して、ハンドタオルは特に多めに用意します。
入浴用品許可がでて入浴できるようになった時用に、ミニ系のシャンプーやコンディショナー、泡状のボディーソープやスポンジ等を用意しておくと良いでしょう。
桶があると風呂上がりに下着の一緒に入れて上からタオルをかけ、部屋に持ち帰る際など何かと便利です。
電気シェーバー(男性の場合)ほとんどの病院では刃物にあたる物は持ち込めないので、髭剃り用に必要です。
生理用品(女性の場合)私は男性なので詳細は分かりませんが、事前に同性の看護師さんに聞いておくと良いでしょう。
メイク道具一部外出が認められた患者さんの中にはメイクをして出かけてる方もおりましたので、必要なものを持参すると良いと思います。
筆記用具(ファイルフォルダも含む)ボールペンで意外と書類を書くことも多く、さらには手続き等があるのでクリアケースやバインダー等、整理は大切です。
スマホ・充電器家族や会社との連絡、充電器も含め超重要アイテムです。大事な書類は敢えてスマホにメモで保存して、後から清書しても良いです。
イヤホンテレビカードで観ることはできますが、音量を流すことは禁止であることが多いです。スマホの音楽も同様です。
延長ケーブル(延長タップ)要延長ケーブル持参。筆者の場合はタコ足配線にしないと足りないのでスイッチ式延長タップを持参します。
ハンガー・洗濯バサミ・洗剤ハンガーは必要です。その他洗濯バサミや洗剤はコインランドリーが設置されている場合は必要です。
ティッシュボックスティッシュやポケットティッシュ、ウェットティッシュ普段より何かと使います。
あって良かったもの

入院慣れした筆者😢があると便利だと思った10点

入院中にあると助かるもの(生活用品)
※治療目的ではなく「入院生活を少しラクにする」ための一例です。

  • S字フック(小さめ)
  • 延長コード(個別スイッチ付きだと便利)
  • モバイルバッテリー
  • 充電ケーブル(長め)
  • アイマスク
  • 耳栓
  • 折りたたみスリッパ(静音)
  • ジッパー袋(大小)
  • ミニ巾着/ポーチ
  • A4クリアファイル(書類整理用)

入院便利グッズ(生活用品)おすすめ10

厳選

退院後もそのまま使えるもの2つを紹介

入院中に「あると助かった」生活用品は、楽天/Amazonの検索結果にまとめて飛べるようにしておきます。もしこれから「入院生活の備え」を考えている方へ
(これは体験談ベースの参考情報です。必要なら比較・検討してみてください)

シリーズ目次(ミニ版)

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
toshi
toshi
フルスタックエンジニア
C型肝炎や感染症の闘病を経て現在通院中
フリーランスとして今日を生きる、それがすべて。
静かな光の中で、歩みを止めずに生きていく。
実験大好きなので色々とやっていきます。
記事URLをコピーしました